クラスター原理を応用
AQUA XROSSシリーズは、電気分解やフィルターを使用せず、国内大手の焼結技術を用いた原材料から各水溶液特性の電荷を利用し一定水流からなる水分子プラス結合汚濁物への変化を、いち早く特殊鉱物性活性炭に旋回吸着させて汚物剥離することに成功しました。
汚水浄化装置の「AQUA XROSS Recycle」は、汚濁物の一次処理後除去の汚水のBOD・COD・総窒素・総リン・総有機炭素の数値を下げ、結果良好なリサイクル水を瞬時につくりだします。
浄水装置の「AQUA XROSS」は、主として水道水に混入している残留塩素分いわゆるカルキ分を除去します。(噴霧しても白濁することなく加湿器内の菌の繁殖防止にもつながります)
AQUA XROSS イオン水処理システム
「AQUA XROSS」は、鉱物性活性炭を装填した高性能濾過機と、特殊ラジウムを焼結させた硬式セラミックボールを組み合わせたシステムです。水道水はこのシステムを通ることで、細菌や有機物、汚れが取り除かれ、マイナスイオンが付加されたおいしい水に変わります。
AQUA XROSSには、定期的に自動で濾過装置を逆洗浄してろ材を再利用する自動洗浄式濾過システムを搭載。フィルター交換の必要はないため、フィルター式浄水装置と比べメンテナンスに掛かるコストと手間を大幅に節約できます。
AQUA XROSSシリーズ 処理前・処理後の水質検査
下の表は「AQUA XROSS Recycle」及び「AQUA XROSS」を使って行った水処理検査の結果です。汚水に含まれる汚濁物質・有機炭素化合物の数値が、 AQUA XROSSシリーズによる数回の処理を経ることで大幅に減少していることが分かります。
AQUA XROSS イオン水処理システム
滝の水が流れ落ちると、水滴が周りの岩に激しくぶつかり、より小さなクラスター(粒子)になり、その結果マイナスイオンが大量に発生します。当システムはこの原理を応用してマイナスイオン水をつくる高性能浄水システムです。